他にも私のTwitterに絡んできた
アイヌ民族肯定派がいるのですが、
なぜかこれもガラが悪いのです。
おまえさんのとこの先生はアイヌ民族は
血が薄まったって言ったんだってな。
血は薄まるものなのか?
「アイヌ民族は血が薄まった」
なんて言っていません。
「アイヌ民族の血が薄まった」
と言ったのです。
「てにをは」もマトモに使えない
レベルの人だということはわかります。
この人、さらにこう言います。
尊皇を名乗る者が
血は薄まるとはどういうことなのか。
アイヌ民族に於いても皇室に於いても
血は先祖から子孫に受け継がれていくものだ。
おまえさんたちは尊皇失格だ。
皇室は「民族」じゃありませんが、
大切なのは直系に近い血筋と、
聖域に生まれ育つことで
身に付けられた文化や習慣です。
600年も血筋が離れ、
世俗で生まれ育った
「旧皇族」の子孫は
あくまでも国民ですし、
アイヌの血が数%まで薄まり、
アイヌの文化も習慣も受け継いでいない人は
断じて「アイヌ民族」ではありません。
アイヌ民族肯定派と、
皇統男系固執派が
主張していることは、
そっくりなのです。




















